簿記3級の勉強は通信講座がおすすめ!| 取得のメリット・デメリットやおすすめの学習開始タイミングを紹介!

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お金を扱う仕事で有名な資格の1つとして簿記があります

幅広く活用できる資格であり、1級となると社会的評価も高いため、資格取得を考えている人も多いのではないでしょうか


また、個別株式投資をしている方は、企業の業績や将来性を「財務諸表」をみて判断していると思います

ここには「貸借対照表」や「損益計算書」が記載してあり、簿記はこれらの作成方法や読み方を学ぶため、仕事だけでなく個人の趣味などにも比較的役立つ資格です


しかし、

  • 簿記は独学でも可能?
  • どうやって勉強すればいいの?
  • 勉強時間はどれぐらい?

など、疑問に思う方も多いと思います


私はIT企業に勤めるエンジニアで、金融関係の仕事は全くしていませんが、2021年6月にWeb通信スクールで簿記3級を取得しました

また、簿記勉強前の知識は全くのゼロで、平日は普通に働いている会社員です


こんな私が、簿記3級取得のメリット・デメリット合格までの勉強方法について解説したいと思います

この記事でわかること
  • 簿記の基本
  • 簿記3級取得のメリット・デメリット
  • おすすめの勉強方法
  • 簿記3級合格までの所要期間・おすすめ開始時期
  • まとめ

簿記の基本

簿記とは

簿記とは、企業のお金の出入りを記録する方法です

会社は経営成績や財務状況を明らかにするために、日々の取引を帳簿に記入し、最終的に決算書を作るという一連の作業をしています

簿記検定ではこれらに必要な知識があるかどうかが問われます

会社の「家計簿」みたいなものです

簿記は就職に有利?

就職時に評価されるのは簿記2級以上からです

簿記2級以上であれば評価してくれる企業もありますが、簿記3級ではアピールの効果は薄いでしょう

私のように”経理に関係ない分野”に就職したり、”実務経験がない”場合はもちろん、3級は取得者も多いことから選考に有利になることは少ないです

その他使えるシーンとしては「志望企業の財務状況の把握」や「経理の仕事内容の把握」などです

簿記検定3級について

簿記3級のレベル

簿記3級は、「帳簿の書き方」がメインとなり、決算に関する問題などが出題されます

基本的な知識を試すものが多く、難易度はそれほど高くありません

難易度…比較的やさしい

合格率…40%~50%

合格点…70点(100点満点中)

2級、1級との違い

簿記2級では「工業簿記」という科目が増え、帳簿の作成のみではなく、帳簿を読み取り、分析・診断しするなどの決算処理の知識などが求められます

簿記1級は試験科目も4つに増え、法的知識を応用して分析する知識が求められます

3級…「帳簿の書き方」がメインとなり、決算に関する問題

2級…帳簿を読み取り、分析・診断しするなどの決算処理の知識

1級…商業簿記や工業簿記の応用、会計基準や会社法などの法的知識を理解し、経営分析につなげるスキル

簿記1級は「公認会計士、税理士などの登竜門」とよく言われています

簿記3級取得のメリット・デメリット

簿記3級取得のメリット

メリット
  • 手軽に受験できる
  • 履歴書に記載できる
  • 家計管理や投資に役立つ

手軽に受験できる

簿記3級の受験料は2,850円と、他の資格と比べても圧倒的に安いです

また、勉強するにしても1万円以内で済みます

独学(テキスト)で勉強する場合:3000円~5,000円

通信講座で勉強する場合:10,000円

また、指定のテストセンターでパソコンを使って試験を受けるネット試験(CBT)も利用できます

CBTを利用することで、希望する日時にいつでも試験を受けることができ、結果もその場ですぐにわかります

履歴書に記載できる

簿記3級は選考が有利になるような効果はないとお伝えしましたが、履歴書には堂々と記載できます

ゆくゆくは1級を目指しているのであれば、3級を持っていることはポジティブにうつるはずです

面接官の目に留まったら話題の一つになって、話が膨らむかもしれませんね

家計管理や投資に役立つ

専門的な経理の実務をするには、簿記3級では不十分です

逆に言うと、家計管理や毎年の確定申告などには簿記3級レベルでも十分使えます

また、株式投資をしている方であれば財務諸表が読めるようになるので、企業の分析に役立ちます

銀行からお金を借りて一時的に負債を作る不動産投資とも知識の相性が良いです!

簿記3級取得のデメリット

デメリット
  • 社会的に評価される資格ではない
  • 日常生活で役に立つシーンは少ない
  • 実務や経験を伴わないと使える知識にはならない

社会的に評価される資格ではない

冒頭でお伝えした通り、簿記3級では就職に有利になるようなことはありません

ですので、簿記2級や1級への通過点だったり、日常生活で利用できそうなシーンがあるという前提で取得することをおすすめします

目的を持って取らないと、結局知識が風化してしまいます

日常生活で役に立つシーンは少ない

簿記では会社経営の基本となる「貸借対照表」や「損益計算書」の作成方法や分析を勉強します

ですので、それらが日常生活と関わっていない人は、資格を取得してもその知識が活躍することなく終わります

「日常生活でも使えるお金の知識を学びたい!」という方はFP(ファイナンシャルプランナー)をおすすめします

FP(ファイナンシャルプランナー)3級取得をおすすめする理由と注意点!|勉強時間や合格率についても紹介

実務や経験を伴わないと使える知識にはならない

簿記検定の勉強は、あくまで「教科書上の知識」です

その知識を使って実際に「実務」や「自分でやってみる」という経験がないと、使える知識にはなりません

ですので、簿記で学んだ知識をいかに自分の生活に落とし込むかが重要になります

教習所に通って免許をとっても、実際に道路走るようになって知ることや、使わない知識が多いことに気づくことと同じですね

おすすめの勉強方法

おすすめの勉強方法は通信講座

簿記のおすすめの勉強方法は『通信講座』です

簿記はこれまで生きてきた概念などとは違って特殊な考え方が多く、独学だと挫折や勘違いが起きやすい分野です

独学でも十分取得可能ですが、正しい知識を身に付けたり、その後の2級や1級などを見据えている人は、3級の段階で正しい理解をした方がのちのち楽になります

おすすめの通信講座

おすすめの通信講座は『クレアール』です

クレアールをおすすめする理由

実績がある…資格の受験指導歴50年以上であり、公認会計士の合格者も輩出している

教材の質が高い…ポイントを絞った指導をしている

料金が安い…他のスクールと比べて圧倒的に安い(簿記3級だけなら割引価格で10,080円)

サポートが充実している…回数無制限の電話・メール相談が可能で、不合格の場合はWeb受講が1年延長される

また、通信講座は基本的に講義の動画を見ていくスタイルなので、自分のペースで勉強できます

独学でも結局テキスト費用がかかるので、差額は数千円です

独学で勉強したい場合

通信講座をおすすめしましたが、それでもどうしても独学がいいという人は以下の参考書をおすすめします

どのテキストにしようか迷っている方はこちらのテキストを完璧にすることで必ず合格できます

みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 [ 滝澤 ななみ ]

みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商3級 [ 滝澤 ななみ ]

もちろん、人よって合う合わないがありますが、一度書店で手に取ってみてください

おすすめする理由

人気のシリーズ…「みんなが欲しかったシリーズ」は簿記だけでなく、資格界隈で多くの人に支持されています
どのテキストを選べばいいのか分からない人は、こちらを選べば間違いないでしょう

親しみと分かり易さ…カラフルな見た目と分かりやすい図解で説明されています
文字がいっぱい並んでいるのが苦手な人や、簿記の勉強がはじめての人におすすめです

簿記3級合格までの勉強時間・おすすめ開始時期

簿記3級合格までの所要期間

全くの初心者の方が、簿記3級に合格するのに必要な勉強時間は80時間〜100時間ほどです

この合計時間をベースにどれぐらい勉強時間が必要か考えてみましょう

  • 毎日2時間勉強できる方…1か月半
  • 週末に2日間がっつり(4~5時間)やる方…2か月
  • 毎日1時間勉強できる方…3か月

仕事が忙しい、あるいは子育て中の主婦の方でも時間を見つけてチャレンジできそうなレベルですよね

勉強開始のおすすめ時期

勉強開始すべきタイミングは、1つ前の試験が終わったタイミングがおすすめです

簿記試験は毎年3回、2月・6月・11月の日曜日に実施されています

試験月おすすめ勉強開始タイミング
2月(前年の)11月
6月2月
11月(翌年の)6月
勉強開始タイミングの理由

学習時間の確保…学習時間を4か月確保できるので、毎日1時間の勉強で十分間に合う

講座の割引額が大きい…検定が終わった直後は割引される傾向にある
例:通信講座(クレアール)の場合
一般価格…16,000円
割引価格…10,080円

まとめ

簿記は取得していて損はない資格です

簿記を勉強する目的は人それぞれですが、「役に立つ知識」とするには正しい理解が必要です

勉強方法としてはスクール(通信講座)を強くお勧めしますが、勉強方法は人それぞれですので、自分にあった勉強方法でトライしてみてください!

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