忙しい人でも2か月で合格!会社員のFP3級勉強法|おすすめの参考書も紹介

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昨今の投資ブームに伴い、「FP(ファイナンシャルプランナー)」の資格に興味がある方も多いのではないでしょうか


しかし、

  • FPは独学でも可能?
  • おすすめの参考書は?
  • 勉強時間はどれぐらい?

など、疑問に思う方も多いと思います


私は独学で2021年3月にFP3級、2021年10月にFP2級を取得しました


私はIT企業に勤めるエンジニアで、金融関係の仕事は全くしていません


また、FP3級勉強前の知識は全くのゼロで、平日は普通に働いている会社員です


こんな私が、FPの勉強方法おすすめの参考書を紹介したいと思います

FP(ファイナンシャルプランナー)3級取得をおすすめする理由と注意点!|勉強時間や合格率についても紹介

この記事でわかること
  • FPを独学で勉強する際の注意
  • おすすめの参考書
  • FP3級合格までの勉強方法/勉強時間
  • おすすめの勉強開始時期

FP(ファイナンシャルプランナー)3級は独学でも可能?

FP3級は独学で十分取得可能です


独学では「勉強する費用を抑えられる」「自分のペースで勉強できる」などが挙げられます


できるなら独学で合格したいですよね


とはいえ、独学のデメリットもあるので少し紹介します

独学のデメリット

デメリット
  • モチベーションの維持
  • 教材選びの手間
  • 法改正の対応が難しい

モチベーションの維持

モチベーションの維持は独学に必ずついてくる課題です


意志が弱いと勉強の継続が難しいでしょう

対策

自分の行動を強制できる環境に身を置きましょう

例えば私の場合、勉強するときはカフェや図書館に毎回行っていました

(その分カフェ代は毎回かかりますが…)

教材選びの手間

独学の場合、自分でテキストや参考書を選ぶことになります


FP対策用の書籍は数多く販売されていて、「学科」「実技」「過去問」どれをどれぐらいやればいいか迷いますよね


また、1冊で足りるのか、自分にあった教材は何なのか選ぶのも大変です

対策

あえて1つの参考書だけを決め打ちして、それ以外は見比べないことで情報を絞るのも手です

のちに紹介するFP3級におすすめの参考書を参考にしてみてください

法改正の対応が必要

FPの問題は法律に則って作成されています


しかし、FPで勉強する分野は毎年のように法改正が行われます


法改正が行われた分野はその直後の試験で出題されやすい」という傾向もあります


そのため、独学で勉強をする場合は最新の法改正情報を自分で集める必要があります

対策

最新の参考書を使用していれば問題ありません

〇〇年度版などの表記が記載してあるので、試験を受ける年に対応している参考書を使いましょう

FP3級おすすめの参考書

みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ]

みんなが欲しかった! FPの問題集3級 [ 滝澤 ななみ ]

FP3級におすすめの参考書は正直この2つだけでOKです


もちろん、テキストがその人に合う合わないありますが、一度書店で手に取ってみてください


どのテキストにしようか迷っている方はこちらのテキストを完璧にすることで必ず合格できます

おすすめする理由

人気のシリーズ

「みんなが欲しかったシリーズ」はFPだけでなく、資格界隈で多くの人に支持されています
どのテキストを選べばいいのか分からない人は、こちらを選べば間違いないでしょう

親しみと分かり易さ

カラフルな見た目と分かりやすい図解で説明されています
文字がいっぱい並んでいるのが苦手な人や、FPの勉強がはじめての人におすすめです

悪い点

テキストが分厚く、持ち運びが大変

小さいバッグだと入らないかもしれない大きさです(リュックなら問題ありませんでした)

解説が足りない部分がある

私はあまり気になりませんでしたが、解説が足りない部分があるというレビューがちらほらありました
そういった部分は自分で調べる必要がありますね

FP3級取得までの勉強方法と勉強時間の目安

ここからは例として「みんなが欲しかったシリーズ」で勉強することを前提として、紹介します

  • STEP1: 「FPの教科書」の好きなチャプターを一読する【所要時間:1時間】
  • STEP2: 1チャプターを読み終えたら「FPの問題集」の「学科問題」を解く【所要時間:2時間】
  • STEP3: 「実技問題」を解く【所要時間:2時間】
  • STEP4: STEP1〜3をすべてのチャプター(残り5チャプター分)繰り返す【所要時間:25時間】
  • STEP5: 「学科問題」「実技問題」を正答率90%以上いくまで繰り返し解く【所要時間:30時間】
  • (オプション)STEP6: 「予想問題(模擬試験)」を解く【所要時間:2時間】
  • (オプション)STEP7: 「予想問題(模擬試験)」を正答率80%以上いくまで繰り返し解く【所要時間:10時間】
  • (さらに余裕があれば)STEP8: 過去問を解いていく

STEP1: 「FPの教科書」の好きなチャプターを一読する【所要時間:1時間】

まずは「FPの教科書」の好きなチャプターを一読します


FPは6つの分野がありますが、それぞれ独立しているので好きなチャプターから始めてOKです


大事なのは一読(ざっと読みすすめる)することで、ここでは細かい数字を覚える必要はありません


あとで「教科書のここら辺でなんか書いてあったな~…」程度の理解度で問題ありません

STEP2: 1チャプターを読み終えたら「FPの問題集」の「学科問題」を解く【所要時間:2時間】

STEP1で一つのチャプターを一読したら、「FPの問題集」に移ります


「問題集」は大きく分けてチャプター毎の学科問題」「実技問題」「予想問題(模擬試験)」の3つの構成になっています

FP3級の学科問題・実技問題の違い

どちらもマークシート方式ですが、問題形式が少し異なります

学科問題:単純な問いで一問一答形式

実技問題:計算や事例問題などがあり、1問にかける時間が長い

STEP2ではSTEP1で読んだチャプターの「学科問題」に取り組みます

分からなかった・間違えた問題

答えに書いてある解説を読み、理解ができなければ教科書に戻って確認しましょう

ここで、なぜ間違ったか正しい答えを理解しておきましょう

また、間違った問題にチェックを付けておくとあとで便利です

ちなみに、この時点では1周で問題ありません(チャプター毎に何周もしない)

STEP3: 「FPの問題集」の「実技問題」を解く【所要時間:2時間】

次に、STEP1で読んでSTEP2で学科問題を解いたチャプターの「実技問題」に取り組みましょう

分からなかった・間違えた問題

答えに書いてある解説を読み、理解ができなければ教科書に戻って確認しましょう

ここで、なぜ間違ったか正しい解き方を理解しておきましょう

また、間違った問題にチェックを付けておくとあとで便利です

なお、実技問題は「FP協会」「きんざい」がありますが、理解度を深めるためにどちらも解きましょう


このプロセスも1周で問題ありません(チャプター毎に何周もしない)

STEP4: STEP1〜3をすべてのチャプター(残り5チャプター分)繰り返す【所要時間:25時間】

ここまでのステップをチャプター6つ分繰り返します


大事なのは、チャプター事に区切って勉強することです


一気に2つ以上のチャプターを読んで、一気に2つ以上の問題集を連続して取り組まないようにしてください


ここまでで、教科書と問題集を1周していることになります(予想問題以外)

STEP5: 「学科問題」「実技問題」を正答率90%以上いくまで繰り返し解く【所要時間:30時間】

次のステップでは、これまで問題集で解いてきたものをしっかり身につける作業になります


すべてのチャプターの「学科問題」「実技問題」だけを取り組み、正答率が90%以上いくまで繰り返し解いてください


これまでお金のことを全く勉強してこなかった人の場合、2~3周では90%以上なんていかないはずです


人によりますが、5周以上は必要になるでしょう


ただ、問題集の「学科問題」「実技問題」を完璧にすれば、間違いなく3級の合格ラインまではいくでしょう


これ以降はオプションなので、時間に余裕がない人や、本番試験では割と落ち着いてできるという人はスキップしても問題ありません

(オプション)STEP6: 「予想問題(模擬試験)」を解く【所要時間:2時間】

せっかく買った問題集なので、すべてのコンテンツを使い込みたいですよね


また、試験対策をいくらしても不安になってしまうという方も多いでしょう


そんな方は、問題集の後ろに「予想問題(模擬試験)」があるので、解いてみるといいと思います


本番と同じような構成になっているので、試験時間に対して自分がどれぐらいの速さで解けるかもわかります

(オプション)STEP7: 「予想問題(模擬試験)」を正答率80%以上いくまで繰り返し解く【所要時間:10時間】

こちらでも「予想問題(模擬試験)」だけを取り組み、正答率が80%以上いくまで繰り返し解いてください


正答率を下げた理由は単純に疲れるからです


正答率のボーダーが上がるにつれて辛くなるので、完璧を求めすぎると時間に対してのパフォーマンスが悪くなります

(さらに余裕があれば)STEP8: 過去問を解いていく

さらに時間があり、もっと対策したい!という方は他の教材で過去問を解いてみるのもいいでしょう


過去問はFP協会やきんざいがインターネット上に無料で公開しています

FP3級合格までの所要期間とおすすめ開始時期

FP3級合格までの所要期間

それぞれの具体的な勉強時間の目安が分かったので、STEP5まで完了した場合の時間は合計「70時間」です


STEP7まで(予想問題まで)やるなら合計「82時間」になります


この合計時間をベースにどれぐらい勉強時間が必要か考えてみましょう

1週間に確保できる勉強時間合格水準レベルまで達する所要期間
7時間(毎日1時間)2か月半
10時間(土日10時間)2か月
14時間(毎日2時間)1か月半
20時間(平日2時間、休日10時間)1か月
確保できる勉強時間と合格までの所要期間

毎日1~2時間勉強時間を確保できる方は1か月半~2か月半週末にだけがっつり(4~5時間)やるかたは2か月ぐらいです

働きながら、あるいは子育て中の主婦の方でも時間を見つけてチャレンジできそうですよね

自分の勉強できるペースと所要期間を確認しておきましょう

勉強開始のおすすめ時期

さて、所要期間がわかったので、勉強開始すべき時期も確認しましょう


おすすめの勉強開始すべきタイミングは、受験を申し込んだタイミングです


FP試験は毎年3回、1月・5月・9月の日曜日に実施されています

試験日受検申請期間勉強開始時期(2か月前の場合)
第1回5月の第4日曜日3月中旬~4月初め3月中旬から
第2回9月の第2日曜日7月初め~7月下旬7月はじめから
第3回1月の第4日曜日11月中旬~12月初め前年の11月中旬から
試験日とおすすめの勉強開始時期

例:2023年度のFP3級の場合

 試験日受検申請期間勉強開始時期(2か月前の場合)
第1回2023年5月28日(日)3/17(金)~4/7(金)2023年3月28日
第2回2023年9月10日(日)7/5(水)~7/25(火)2023年7月10日
第3回2024年1月28日(日)11/14(火)~12/5(火)2023年11月28日
出展:FP協会

表をみるとわかる通り、受験申込期間がちょうど試験日の2か月前ぐらいになっています


ですので、受験を申し込んだタイミングで勉強開始すればいいので分かりやすいですね!

まとめ

いかがだったしょうでか


今回はFPの勉強方法おすすめの参考書を紹介しました


人によって勉強方法や好みの参考書があると思いますが、迷っている方は是非参考にしてみてください!

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